「安倍改憲NO!オール川崎」のブログ

「安倍改憲NO!オール川崎」は、安倍改憲に反対する「総がかり」運動を川崎から作り出すため、市内で活動する市民団体が結集した、超党派の運動団体です。市民のみなさん、安倍改憲をストップさせるため、私たちと一緒に声をあげていきましょう!

11・10「安倍改憲NO!横浜・川崎共同アクション」開かれる

11月10日、秋晴れの快晴のもと、中原区平和公園・野外音楽堂にて、「安倍改憲NO!横浜・川崎共同アクション」の集会が開催されました。

14時より約30分、三線とドラムの伴奏で沖縄の歌、憲法の歌、さらには会場の参加者を巻き込んでの「ソーラン節」踊りなど、多彩なプレ集会イベントで会場がおおいに盛り上がったところで、14時30分より、「安倍改憲NO!オール川崎」共同代表の本田弁護士の司会で、メインの集会が始まりました。

同じく共同代表の川口さんからの主催者挨拶を皮切りに、今回の共同アクション実行委員会の呼びかけ人や構成団体代表者からの発言が次々と行われ、その熱いメッセージを受けて、参加者全員が「安倍改憲を絶対に許さない!」という強い決意を新たにしました。集会の最後には「11・10集会宣言」が読み上げられ、参加者全体の圧倒的な拍手で集会宣言が採択されました。集会参加者は470名でした。

集会会場では、しんゆり映画祭での映画「主戦場」上映問題について、「市が上映に懸念を表明したことは妥当だった」との福田川崎市長発言に抗議する署名活動も行われました。集会宣言にもあるように、主催者と市民による懸命の努力によって、今回の上映を成功に導くことができましたが、市長の発言は行政による表現の自由侵害を正当化するものであり、決して許すことはできません。

集会後のパレードでは道行く市民に「安倍改憲に反対しよう!」「安倍改憲の発議を止めよう!」「憲法守ろう 平和を守ろう!」とコールで呼びかけながら、元気に武蔵小杉駅前まで歩きました。

パレード終了後、武蔵小杉駅東口の中原市民館に面した歩道上で約130名が並んでスタンディング・アピールを行い、道行く市民にむけて「安倍改憲NO!」と、この改憲反対の行動への参加を訴えました。

以下に、この集会で採択された「11・10集会宣言」の全文を添付します。

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11・10集会宣言

 安倍政権は、先般、アメリカとイランとの間で戦争の危機が高まる中、国会に諮(はか)ることなく、アメリカの有志連合の要請に応えるべく、ホルムズ海峡を含む中東海域に自衛隊を派遣する方針を表明しました。
 タンカーの爆発事件、サウジアラビアの石油施設への攻撃など緊迫する海域に自衛隊が派遣され攻撃を受ければ戦争になりかねません。 

 現行憲法の平和主義は、過去の侵略戦争の反省から生まれました。ところが、安倍政権は、戦前・戦時の日本の朝鮮植民地支配と侵略戦争の象徴というべき元徴用工問題や日本軍「慰安婦」問題について、韓国政府が解決済みの問題を蒸し返したと非難し、反韓世論とナショナリズムを煽っています。国民を新たな戦争に動員するために、先の戦争で日本が2000万人にも及ぶアジア諸国民の命を奪う侵略を行った過去を消し去ろうとしているのです。 
 
 あいちトリエンナーレやしんゆり映画祭をめぐる動きは、民主主義の根幹である表現の自由を侵すものであり、決して許されません。しんゆり映画祭の「主戦場」上映については、主催者と市民の懸命な努力により、上映を成功に導くことができました。
 しかし、市が当初、主催者に対し「訴訟になっている作品を上映するのはどうか」と懸念を伝え、上映を中止させようとしたことについて、福田川崎市長は「適切だった」と述べました。市長は、守るべき文化芸術基本法に全く反し、表現の自由を意図的に踏みにじったのです。戦争準備は自由の侵害を伴います。私たちは、まさに戦争前夜にいるといえます。憲法の平和主義に対する圧力は日増しに強まっています。 
 
 世界情勢が緊迫しているなか、自衛隊を集団的自衛権行使も含む自衛のための実力組織として、憲法上位置づける改憲が実施されれば、日本はアメリカの要請に応えて、世界中で戦争する国に変貌するでしょう。
 
 すでに、安倍政権は安保法制(戦争法)を施行し、国民を戦争に総動員できる法的整備(国民保護法、周辺事態法)も終えています。日米両政府は、日米統合司令部をつくり、在日米軍基地および自衛隊基地の機能を強化し、米軍と自衛隊の一体化も進めています。安倍改憲は、「戦争する国」づくりの総仕上げとして、憲法9条に自衛隊を明記し、憲法の平和主義を完全に否定するものです。私たちは、これを絶対に許すわけにはいきません。 
 
 11月7日(木)、衆院憲法審査会が開かれ、安倍政権は今国会中に何としても国民投票法を成立させ、改憲発議に持ちこもうとしています。日増しに増大する改憲圧力に抗するためには、平和憲法を守ろうとする国民の連帯が必要です。今こそ、これまで平和運動を担ってきたすべての市民、労組、宗教界、学界が結集し、手を携え、改憲反対のたたかいを大きくつくりだすことが求められています。
 
 本日、私たちは、平和憲法を守るために、市民団体、労組、弁護士、学者、宗教者の呼びかけに応えて、川崎市中原平和公園に集い、立憲野党と連帯して安倍改憲を絶対に許さない決意を固めました。全国の皆さんに、地域から平和憲法を守るためのたたかいに立ち上がることを呼びかけます。

 命こそ宝。平和と自由、命を守るために、安倍改憲を阻止しましょう。
 
2019 年 11 月 10 日 
安倍改憲 NO!横浜・川崎共同アクション参加者一同 

「安倍改憲No! 11.10横浜・川崎共同アクション」集会とデモのお知らせ

参院選で改憲勢力は2/3を割りましたが、安倍首相は改憲をあきらめてはいません。先日の内閣改造に見られるように、安倍首相は本気で「改憲シフト」をしいて、10月4日から始まる臨時国会で憲法審査会を動かし、野党の一部を切り崩して改憲発議に持ち込もうとしています。改憲発議を阻止するためには、まずは「憲法審査会を開かせない」たたかいが必要です。

私たち「安倍改憲NO!オール川崎」はこの安倍改憲の動きに対抗するため、川崎エリアにとどまることなく、県全域に運動の主体を拡大した、安倍改憲阻止のための「神奈川総がかり」運動を作り出していかなくてはならない、と考えています。

そのような運動を拡げていく第一歩として、「安倍改憲NO!オール川崎」から横浜エリアの市民団体や宗教団体、学者団体などによびかけ、安倍改憲NO!の共同アクションを作っていくための議論を行ってきました。その議論の結果、11月10日に「安倍改憲NO! 横浜・川崎共同アクション」というタイトルで、川崎市の中原平和公園で集会を開催し、武蔵小杉駅までのデモを行うことになりました。安倍改憲に反対する神奈川県民の皆様、是非ともこの集会とデモにご参加ください。一緒に「安倍改憲NO!憲法9条を護れ!」の声をあげましょう。

(集会とデモのお知らせのチラシは、以下の画像をクリックするとダウンロードできます。)

1110Kawasaki-image

学習会「参院選挙後の情勢と安倍改憲阻止の展望」お知らせ

8月29日に開催される学習会のお知らせです。皆様、是非ご参加ください。(以下の画像をクリックすると、チラシのPDFファイルをダウンロードできます。)

2019-8-29-学習会
ギャラリー
  • 「安倍改憲No! 11.10横浜・川崎共同アクション」集会とデモのお知らせ
  • 学習会「参院選挙後の情勢と安倍改憲阻止の展望」お知らせ
  • 講演とシンポジウム「自衛隊への名簿提供問題と安倍改憲」のお知らせ
  • 4・21安倍改憲NO!オール川崎集会
  • 「安倍改憲NO!オール川崎」の幟旗
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